2月1日の朝、一本の電話がなりました。
ちょうど病院にいて電話に出られずにいたら、
メッセージが届きました。
「佳子ちゃん、奇跡です!」と。
慌ててメールを開いてみると、こんなメッセージが!
「娘のがん細胞がほどんど消えたの!
(略)
ステージ4から始めた治療でしたが、
今はステージ1!
またみんなで階段をひとつ上がることができました。
ありがとう!」
そうです、以前にブログに綴った「がんの花嫁―笑顔と涙の結婚式」
花嫁のお母さんからのメッセージ。
すごく驚きました、すごく嬉しかった!!!!
でも信じてました、がんに負けるはずないって!

彼女のがん細胞が小さくなったのは、抗がん剤が効いたのはもちろんです、
そして、「家族のために治りたい」という彼女の強い意志と、
「彼女を治したい、守りたい」という家族の強い愛情がひとつになった事。
このことも、何らかの影響を与えたのだと思っています。
諦めない心というのは、時に信じられない力を発揮するのでしょう。
大丈夫、信じよう!
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