今回、とっても素敵なモデルハウスの収納スタイリングに参加させていただきました。
わたしの整理収納の師匠であるおうちスタイリスト®米村大子さんが監修された
今までにはなかった、生活動線や収納まで組み込んだ、暮らしが見えるモデルハウスです！
わたしはユーティリティを担当させていただきました。
はじめて図面をみたときに、ゆったり動線を確保した広々したスペースに驚きました。
洗面所、玄関、納戸など、一般的には「ここは狭くても仕方がない」と思われてしまう場所が
とにかく驚くほど広いんです！
しかも、ただ広いのではなく、家事、身支度、備蓄といった、生活動線に沿って収納が造られているんです！！
住宅収納のプロ＝住宅収納スペシャリストでもある大子さんが、実際に暮らした時をイメージして、
家事をどうこなすのか、
家族がどう過ごすのか、
誰がどこで何をするのかまで、
設計の段階から関わり提案してくださっています。
「実際に暮らしたらこんな風になるんだ！」ということをイメージしやすいように、
収納用品もモノもしっかり入れ込みました。現地で見て頂けると嬉しいです＾＾
こちらのユーティリティ、
特に洗濯動線にはこだわっており、洗濯物を分ける→洗う→干す→取り込む→アイロンかけ→しまう→着るまでが
ユーティリティで完結できる収納システムになっています！！
これって、主婦には夢のようなお話ですよね＾＾
だいこさんの収納提案の先には、いつも必ず「家族みんなの笑顔」があります。
ママだけが頑張らない、家族みんなが家事に参加しやすく、それがラクにできる仕組みづくり。
そしていつもの家事がちょっと楽しくなる。
わたしはこの図面に影響を受けて、自宅の洗濯干しスペースを変えました。
今までリビング横の和室に洗濯物を干していましたが、リビングから丸見えなのがいつも気になっていて、
思い切って２階の寝室に洗濯干しスペースを作ったんです。
すると、２階まで洗濯物を運ぶ手間が増えたにもかかわらず、洗濯干しが楽しくなったんですね。
いつもの家事が少し楽しくなるって、けっこう大事なことだと思うんです。
そこを大切にしてくださる大子さんは、やはり素敵な方です♡
（洗濯干しスペースをDIYしました）
今回、一緒に収納作業に参加してくれた、整理収納アドバイザーの渡辺詩子さんは、
キッチンとパントリーの収納を担当してくれました。
実生活で仕事も家事をこなしている詩子さん、自身の経験をもとに、
いつもの暮らしはもとより、イレギュラーな時でも慌てない工夫を収納に盛り込んでくれました。
パントリーにあったら便利だね！
なるほど！これなら誰が見てもパッと一目でわかるね！という優しさが溢れています。
また、
コロナ禍で外出を控えるようになり、食材をまとめ買いすることが増えたことや、
年々増える自然災害に備えて、いま備蓄収納の必要性が高まっていますが。
そこを踏まえても十分な収納が確保されており、それが安心安全に繋がっています。
このように、収納まで組み込んだモデルハウスを造ってくださった三愛地所㈱さま、
今回のモデルハウスに合わせて営業の方が、収納提案の知識を得るために
住宅収納スペシャリストの資格を取得されたと聞きました。
本当に素敵な会社だなあ、こんな会社に家を建ててもらいたいなあと思いました。
そして、インテリアコーディネーターさんの素晴らしいセンスで
どんどん空間が素敵に変化していく様は夢のようでした♡
このような機会に関わらせていただき、本当にありがとうございました！
モデルハウスは10月2日と3日にプレオープン、
後に本格的にオープンの予定だそうです。
たくさんの皆様にご覧頂けますように。
公式ＬＩＮＥからお問合せいただけます。
１対１のトークだから安心です。
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